春休み中に鮫洲運転免許試験場で本免学科試験受けてきた!【一日の流れやアクセス、持ち物など】




こんにちわ。

先日、ようやく普通運転免許を習得しました。ちゃいかわです。

今回は、鮫洲運転免許試験場での本免学科試験の流れを一から説明していこうと思います。

※この記事は教習所を卒業し、残るは学科試験のみ!という方向けに書かれた記事です。

※鮫洲運転免許試験場は東京都にある試験場です。

免許試験の受付時間帯

本免学科試験の受付時間帯は以下の通りです。

午前と午後で2回受験することが出来ます。

  • 午前

適性試験受付はAM8:30~9:05、学科試験受付はAM8:30~9:15

  • 午後

適性試験受付はAM9:30~11:30、学科試験受付はAM9:30~11:40

 

試験当日の流れ

私は午後の試験を受けたのでそのスケジュールを書きます。

ですが、午前も午後もやることは一緒なので参考にはなるかと。

スタート

品川駅到着:10:40

駅から出てすぐのバスに乗ります。

15分ほどバスに揺られて

鮫洲運転免許試験場到着:11:08

早速入場。

入ってすぐの場所にカウンターがあるので、

そこにいるおっちゃんに「学科試験を受けに来ました!」と伝えましょう。

すると、いくつかの書類を渡されます。

その後書類を書く場所に案内されます。

この書類を書いた後は、試験の受験料1750円を払います。

払い終わったら次は適性試験(視力検査など)を行います。

割と並んでいましたが一回の時間が短いのでポンポン進んでいました。

(ちなみにここまではすべて一階での作業です。)

 

次は試験会場がある階にまで行き、書類を提出?しにいきます。

また、試験で使用する鉛筆と消しゴムを貰い、席番号を教わるのもここです。

 

行ったのが春休み中だったこともあってか、ここはかなり並んでいました。

並んでいる間はやはり皆、学科試験の最終確認をしてるっぽかったです。

これにて試験前の手続きはすべて終了です。

学科試験前の手続き終了:12:00

 

学科試験は13:00からなので、少しひまな時間があります。

食堂に行って精をつけるも良し、試験勉強をするも良し。

万全の状態で試験を迎えましょう!

 

学科試験開始:13:00

いよいよ1時からは試験が始まります。

己の力を出し切りましょう。

ちなみに私物の筆記用具は使えません!

貸し出されたものを必然的に使うことになります。

※試験会場外で撮りました。

試験終了後は、合格発表まで待機となります。

 

合格発表:14:35

ついに合格発表です。

モニターに一斉に番号が映し出され、あった人は合格となります。

久しぶりにこーゆうドキドキを味わいました笑

 

番号がなかった場合、書類を受け取り次第解散になります。

番号があった場合は、免許証の交付手数料を支払いに行きます。

その後、写真撮影をします(マジで一瞬なので写りを気にする方は気合入れとけ)

次に試験場の方のありがたいお言葉をいただき無事免許交付、解散という流れになります。

免許交付、解散:15:40

鮫洲運転免許試験場へのアクセス

  • 住所

〒140-0011 東京都品川区東大井1丁目12番5号

  • 交通アクセス

・京浜急行線鮫洲駅 徒歩8分

・都営バス鮫洲運転免許試験場前 徒歩すぐ

・東京モノレール大井競馬場駅 徒歩15分

・東京臨海高速鉄道りんかい線品川シーサイド駅 徒歩15分

  • 電話番号

03-3474-1374

 

試験当日に必要なもの

  • 試験手数料1750円、免許交付手数料2050円合計3800円
    ※試験場に入る前に用意しておきましょう。
  • 卒業証明書
  • 仮運転免許証
  • 住民票
    ※本籍の入っているもの
  • 本人確認ができるもの
    ※健康保険証、パスポートなど
  • 受験票、申請書用写真
  • メガネ、コンタクトレンズ
    ※必要な方のみ。カラーコンタクトレンズは不可。

 

 

おわり🚙




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です